日比谷OKUROJI ART FAIR [ 3/10 (Tsu) – 3/13 (sun) ]


 

 

日比谷の奥にひそむ、大人のこだわりが集う高架下「日比谷OKUROJI」に7つのギャラリーが集結し、既存の形式にとらわれないアートフェアを立ち上げます。

東京の中心地である日比谷・銀座の「奥」にあることに加え、高架下通路の秘めたムードを「路地」という言葉に置き換えることで命名された日比谷OKUROJIは、JR東日本(山手線、京浜東北線、東海道本線)と、JR東海(新幹線)が通る鉄道高架橋の下を300メートルにわたる施設。1910年(明治43年)にベルリンの高架橋をモデルにドイツ人技師の指導のもと建設された象徴的な煉瓦アーチは、現役の高架橋としても日々鉄道の運行を支えています。
 

日比谷OKUROJIアートフェア実行委員

 

開催概要

 
会期:2022年3月10日〜13日
会場:日比谷OKUROJI G-13, G-14, G-15, H06横(さばえめがね館付近)東京都千代田区内幸町1-7-1(帝国ホテルと銀座コリドー街間の高架下)
開催時間:10~12日 12:00~20:00、13日 11:00~18:00

特典 : ART FAIR TOKYOのVIPパス提示: カクテル1杯サービス | ART FAIR TOKYOのチケット提示: ソフトドリンク1杯サービス(3月10日のみ)

web : https://www.facebook.com/Hibiya-Okuroji-Art-Fair-110697401531121
 

出展作家

 

鈴木 操  Sou Suzuki

文化服装学院を卒業後、ベルギーへ渡る。帰国後、コンテンポラリーダンスや現代演劇の衣裳デザインアトリエに勤務。その傍ら彫刻制作を開始する。

人間と物質の時間的・空間的関係性の変質について考察を重ねながら、バックグラウンドにある衣服制作の技術的延長と、それに囚われない詩的な技術探究を彫刻表現に於いてアプローチを行う。

 

1986年  東京生まれ
2007年  文化服装学院卒業

2021年  「BALMUNG 2021 A/W collection “N//O//T”」、Rakuten Fashion Week TOKYO、東京
2020年  企画「the attitude of post-indaustrial garments」、MITSUKOSHI CONTEMPORARY GALLERY(Organized as part of the “荒地のアレロパシー” Exhibition)、東京
2019年  企画「彫刻書記展」、四谷未確認スタジオ、東京
2018年  個展「open the door,」、roomF準備室、東京
2015年  個展「記憶喪失の石灰 -Amnesia Lime-」、TAV GALLERY 、東京

 

Untitled (Non-homogeneous arrangement)
©️Sou Suzuki , courtesy by TAV GALLERY
Photo by Sakai Toru